イサムノグチ 記念講演会
2009年 11月 20日
イサムノグチ庭園美術館会館10周年を記念した講演会が
サンポート高松で行われましたので、聞きに行きました。
この日は第一部小柴昌俊氏 第二部松岡正剛氏の講演となって居り
第一部の小柴昌俊氏は、芸術と科学と平和との関係をノーベル賞を受賞した
ニュートリノの事を上手に織り込め、現在活動中の平成基礎科学財団立ち上げまで
の経緯を楽しく語ってくれました。
第二部の松岡正剛氏は混血であるイサムノグチ氏の感覚を東と西の融合に絡め
代表作のエナジーボイドを例えに精神と宗教を基にお話頂きました。
お二人共、中々お会いできる人物ではない方ですが、気さくに熱心に講演頂き、
聞き入ってしまいました。
会場は雨にも関わらず、沢山の人で埋まっており
イサムノグチの人気を示すものでありました。
サンポート高松で行われましたので、聞きに行きました。
この日は第一部小柴昌俊氏 第二部松岡正剛氏の講演となって居り
第一部の小柴昌俊氏は、芸術と科学と平和との関係をノーベル賞を受賞した
ニュートリノの事を上手に織り込め、現在活動中の平成基礎科学財団立ち上げまで
の経緯を楽しく語ってくれました。
第二部の松岡正剛氏は混血であるイサムノグチ氏の感覚を東と西の融合に絡め
代表作のエナジーボイドを例えに精神と宗教を基にお話頂きました。
お二人共、中々お会いできる人物ではない方ですが、気さくに熱心に講演頂き、
聞き入ってしまいました。
会場は雨にも関わらず、沢山の人で埋まっており
イサムノグチの人気を示すものでありました。
by zengoro | 2009-11-20 14:22 | 設計士さんの一喜一憂