屋根診断

世の中、結構資格がおおく存在しますが、屋根診断士 なる 資格もあるそうで
建築士ではありますが、私はその資格は持っておりませんけど、
よほど専門的な知識で無い限り、大体は現場を見ると把握できます。

今回、建物の屋根を見て欲しいと依頼がありまして、ソソクサと、屋根の上にあがり
状態を拝見させて頂きました。屋根はスレート瓦と一般的に呼ばれる
セメントで作られた瓦にペンキを塗っているものです。
丁度40年ほど前に多く造られていたもので、その頃の流行だったのでしょう。。

状態は良く、これを葺いた(屋根を作るのを 葺く と、言います)職人さんの
腕は相当良かったのだろうなあ と、感心させられるほどの状態です。
1枚だけ、割れている瓦がありましたが、それは交換すれば大丈夫。
ガタもピシも言わない素晴らしい仕事に感服です。

◆一枚だけ割れている部分。これだけ取り替えれば大丈夫↓
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部分的に、苔が生えたり(屋根にも苔が生えるんです)していますが、その部分は
高圧洗浄を行い、下地処理し、塗装をかければ、まだまだ現役続行です。

◆北面には苔の生えた跡が・・。高圧洗浄で大丈夫↓
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人間もそうですが、悪い部分は少しずつ直して現役続行が望ましいですね。
建物も取り返しの付かないまで我慢しないで、少しずつ手を入れるのが
メンテナンスも楽でいいですよ~!

◆破風と呼ばれる端っこの部分は少し悪いので交換必要。
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◆板金と瓦の取り合い(ぶつかるところ)ここは少し悪いので手を入れます。
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◆棟と呼ばれる頂上部分。まだまだ大丈夫
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by zengoro | 2017-06-20 19:28 | 現場レポート  

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