カテゴリ:現場レポート( 390 )

 

台風養生!

毎年この時期になると、台風の経路が気になります。

建築現場は、風に結構弱いのです。
仮設足場や、飛びやすい物、倒れたりしない物。。
まず、
仮設足場の養生シートは、全て柱に巻きつけるように、折りたたまなくては
いけません。これ、結構重労働で、全身あせビッショリとなります。
更に、強い風で、置いてある資材等が散乱しない様に気を配ります。
ここまでで、約3時間~4時間。。現場が重なると大変です。

香川県は高知県・徳島県とか、九州地方に比べると、台風の被害は圧倒的に少なく、
台風が頭の上を通っても、"あれ、台風来た?" てなことも良くありますが
現場の事故はやはり怖いので、毎回・毎回・上記の作業を行っています。

とにかく、現場は 雨・風に弱くできています。
自然現象ですので、こちら側としてはどうしようもありませんので、
予報をしっかり確認し、予定(段取り)を立てて、回避していく他ありません。
これも、現場管理ですので、お施主様や近隣の方々、そして現場職人の安全と安心を
守るように努めて参ります。安心・安全。。。

※台風養生前の現場。こんなに晴れているのに・・・。


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by zengoro | 2017-08-05 09:42 | 現場レポート  

毎日、暑い現場です・・

梅雨が明けてから、毎日暑い日(猛暑)が続いています。
現場に居る職人さんは、とても辛い日が続いています。

暑さ寒さに慣れている方たちとは言え、この急激に暑くなるこの頃は
相当厳しいです。特に、外で直射日光が当たる場所での仕事は
長い時間できる物ではなく、体調を考えて、休み休み行っております。

ここ数年、職人方も熱中症で体調をおかしくされる方が多く
みんな、気にはしているのですが、何かしらおかしくなる場合もあります。

・水飲めよ ・塩分取れよ ・ちょっと休めよ と、繰り返し伝えます。
そして、できるだけ 一人で仕事はささずに、二人組み若しくは三人組で
行うように、気をつけて居ります。

8月に入り、少し湿気が納まり、最高気温も34度くらいになってくると
少し体も良くなってくるのですが、あと一週間位が山場でしょうか・・。

何はともあれ、体が一番なので、心配な日が続きます・・・。

◆現場の暑さを耐えながらの工事が進みます↓
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by zengoro | 2017-08-01 15:01 | 現場レポート  

耐震改修工事 終了致しました~

高松市にて行っておりました、耐震改修工事が終了致しました。
約二ヶ月間、お施主様と近隣の方々には、ご迷惑お掛け致しました。
お蔭様で、耐震補強とあわせて、外壁・屋根も綺麗にすっきり致しました。

◆完成後の様子↓
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屋根は、元〃あった重いとされる瓦屋根を撤去し、耐震のことと、水仕舞のことと、
見た目のことを考えて、ガルバニウム鋼板葺きとしました。
すっきりして、好い感じ!

外壁は、クラック(ひび割れ)のあった部分を補修し、気持明るめの外装仕上げ
としました。屋根の黒い色と、良くマッチしています。

◆屋根の解体工事→屋根の耐震補強を含めた構造用合板貼→耐水シート→仕上げ
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外壁も併せて、クラック補修↓

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今回、屋根を軽い材料にすることで、耐震補強用の壁は多く設置せずに済みましたが
それでも1階のトイレ部分は補強壁を入れました。これは、トイレの交換をお施主様も
希望していた為で併せて、便器や床、壁も替える事で、気分一新です。


◆トイレ壁の補強と壁紙の貼替え↓
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耐震補強を行うときには、耐震補強だけでは無く、併せて見た目や
使い勝手も考えて施工を行うと、より御得で賢い選択になりますよね~!
折角、お金かけるんですからね~!











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by zengoro | 2017-07-29 18:33 | 現場レポート  

化粧野地 ってなんだ?

よく使う手法に、化粧野地があります。
野地というのは、屋根の下の板のこと。
化粧というのは、仕上げになること。
(下地に隠れてしまいそうな木を仕上げとして使うこと) 

◆化粧の天井の家の写真です。
    高瀬の山荘↓
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古民家再生↓

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仏生山の家↓



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塩江の家↓
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屋根や天井の骨組みまで見えるやり方です。

工事の最中は、傷や凹み、割れ、抜け節、色合い 等、とても気を使いますが
出来上がりは、さっぱりして、とても潔く、かっこいいです。
また、その下に仕上げ材をもう一度施工する事が無いので、工期短縮や施工費の縮減等
考える事ができます。

◆現在施工中の化粧野地の家
 教授の家↓
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社務所↓

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木を前面に出しますので、和風の雰囲気になりますかね~。

家を建てる方の好みもありますので、どちらが良いと言うのではないですが
こんな方法もありますので、家を考える、リフォームを検討している と言った方は
選択肢を広げて、自分好みの設えにチャレンジしてみては如何でしょうか。

あれはできません、これも無理です・・テナ事ではなく、
ご要望はしっかり受け止め、しかと理屈を考えて、ご提案を致しますよ~!






















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by zengoro | 2017-07-25 09:22 | 現場レポート  

続けての棟上 でした。

梅雨の雲もなくなった、今週・金曜・土曜と、二軒続けて上棟が
執り行われました。とても暑い日で、大工さんも汗だくでしたが
予定通り、きちんと済ます事ができ、ホットしております。

◆金曜日の教授の家上棟の様子↓
  教授の家は、徳島海部より徳島杉を取り寄せました。登梁工法による
  こだわりの空間造りです。構造材を家の中より見えるようにする
  現し と呼ばれる、造り方を取り入れています。
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◆土曜日の出作熊野神社社務所 上棟の様子↓
    社務所は厳かな雰囲気とするために、真ん中に合掌という材木の
    組み方を取り入れています。焼杉や漆喰を基調とした雰囲気のある
    建物になります。
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建て方とも呼ばれる上棟、派手な見た目ですが、大工さん達は高所作業等に
より、普段より緊張して作業を行っています。炎天下もあったことですし、
二日間頑張ってくれた大工さん達は、帰ってからのビールが
さぞ、美味しかったでしょう・・・。
ご苦労様でした!

熊野神社では、氏子さんたちへのお礼と周知も込めて、
上棟後に餅投げ式が行われました。これも懐かしい光景であり、
微笑ましい光景です。こんな洒落た習慣を執りいれた関係者の方々に
感謝と地域住民の誇りとなるような神社に感謝です!

◆餅投げ式の様子です↓
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by zengoro | 2017-07-15 09:15 | 現場レポート  

現場の写真整理

毎日、毎日、現場を廻って居ますので、相当数の工事写真が
パソコンに集まります。昔のように現像にお金が掛かったりしないので
更に集まります。メールやSNSでのやり取りや、現場の状況整理にも
役立ちますので、更に更に、現場写真が集まります。

これ、結構整理するのが大変で1週間程度整理できないと、
それを整理するだけで、1時間程掛かったりします。
日々整理しないと駄目ですね!

現場の写真は、主に工事写真ですので、お施主様の為に
隠れたところがどういう風になっているか、数年後や十数年後にも
判明できたりしますので、とても重要な物になります。
図面から~現場まで・・。
全てを一括で管理しますので、ご安心ください~!

※写真は現場の様子です↓
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by zengoro | 2017-07-11 18:31 | 現場レポート  

安心の保証

先週、住宅のメンテナンス費用の事をUPしましたところ、
思いもよらず、多くの反応を頂きました。
声の多くは、“いきなりそんな大金ある訳ない!” というもの。
そりゃそうです。マイホーム建築世代は、たいていの場合お子様の学費や
その他の支出の多い年代です。なかなか捻出できるものではありません。

しかし、突然にお湯が出なくなる ってことも十分考えられますね・・。

そこで、今回ご紹介するのは、ころばぬ先の杖 と言える、住宅設備延長保証と
住宅の価値を維持するために オーナーズクラブです。
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①住宅設備延長保証(SOMPOワランティ)
もともと、メーカーさんの保証が付いているものが多いですが、たいていは1年です。
メーカーさんの延長保証を使っても大抵5年。。実は故障が起きるのは8年を過ぎてからが
圧倒的に多くなります。そんな時期を保証してくれるのが、これです。
期間中何度でも、また、火災や落雷にも対応、24時間365日スタッフが待機していますので
とても安心です。※メーカーの案内はこちら↓
http://www.sompo-swt.com/plan/eco.html
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②ジオ優良住宅オーナーズクラブ
どんな建物でもメンテナンスは必要です。そんなメンテナンスを計画的に行い修繕に係わる
費用を積み立てていくシステムです。このクラブに参加すると、建物点検サービスや
他の特典にも恵まれるし、こちらにも24時間365日クラブメンバーには、コールセンターが
様々な質問に応えてくれます。※メーカーの案内はこちら↓
https://yuryojutaku.com/guide

どちらのサービスも住宅保持者目線でシステムを作って頂いていますので、
手を打たない方との差は結構出ると思われます。

建築の仕事をさせて頂き、新しく建物ができたお宅でも、やはり数年後は
設備や外壁補修の話が出てきます。
転ばぬ先の杖、、考えてみませんか?












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by zengoro | 2017-06-24 18:35 | 現場レポート  

屋根診断

世の中、結構資格がおおく存在しますが、屋根診断士 なる 資格もあるそうで
建築士ではありますが、私はその資格は持っておりませんけど、
よほど専門的な知識で無い限り、大体は現場を見ると把握できます。

今回、建物の屋根を見て欲しいと依頼がありまして、ソソクサと、屋根の上にあがり
状態を拝見させて頂きました。屋根はスレート瓦と一般的に呼ばれる
セメントで作られた瓦にペンキを塗っているものです。
丁度40年ほど前に多く造られていたもので、その頃の流行だったのでしょう。。

状態は良く、これを葺いた(屋根を作るのを 葺く と、言います)職人さんの
腕は相当良かったのだろうなあ と、感心させられるほどの状態です。
1枚だけ、割れている瓦がありましたが、それは交換すれば大丈夫。
ガタもピシも言わない素晴らしい仕事に感服です。

◆一枚だけ割れている部分。これだけ取り替えれば大丈夫↓
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部分的に、苔が生えたり(屋根にも苔が生えるんです)していますが、その部分は
高圧洗浄を行い、下地処理し、塗装をかければ、まだまだ現役続行です。

◆北面には苔の生えた跡が・・。高圧洗浄で大丈夫↓
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人間もそうですが、悪い部分は少しずつ直して現役続行が望ましいですね。
建物も取り返しの付かないまで我慢しないで、少しずつ手を入れるのが
メンテナンスも楽でいいですよ~!

◆破風と呼ばれる端っこの部分は少し悪いので交換必要。
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◆板金と瓦の取り合い(ぶつかるところ)ここは少し悪いので手を入れます。
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◆棟と呼ばれる頂上部分。まだまだ大丈夫
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by zengoro | 2017-06-20 19:28 | 現場レポート  

出作熊野神社社務所工事始まりました

6月吉日、天気晴朗の善き日に地鎮祭が執り行われました。
梅雨に入り、天気が心配されていましたが、この日は晴天でありました。

◆神さんが手配してくれた?晴天での地鎮祭↓
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数年前より社務所の老朽化を懸念する声が上がり始め
氏子総代・役員方始め氏子の皆様と色々な協議があり
建設委員かなるものが昨年立ち上がり、ここまでこれました。

◆以前の社務所↓雨漏り等、老朽化が目立ってました。
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5月下旬に解体工事が始まり、更地になったところで
大きく育ちすぎた神木の剪定を行ってからの地鎮祭です。

◆解体前に神事を行い安全祈願→解体作業も細かく仕分けをしながら進みます。
神木も剪定・・。レッカー使用しながら。。
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更地になった後は、氏子総代の方々と地縄(配置について)の協議です。
多くの意見が出されつつ、方向性が決まっていきます。
これからは基礎工事が始まっていきます。建物が出来上がるのは
9月の中旬。それまで神様に誓って頑張ります!

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by zengoro | 2017-06-13 18:16 | 現場レポート  

住宅の耐震改修工事始まりました

高松市にて、住宅の耐震改修工事が始まりました。
高松市の補助金を利用した工事です。

まず、耐震診断と言われる、その住宅の耐震性能を把握します。
これにも補助金がありますので、有効活用を・・・。

その後、耐震性能を補うために、資料作成→申請→工事と、
段階を踏んでいきます。

◆写真は工事の様子↓
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今回の耐震改修工事の主なポイントは、
①屋根瓦(重い屋根)をガルバニウム鋼板(軽い屋根)に交換
②それでも強度不足を壁で補強 の二点です。

◆写真は瓦をはぐった所と、野地板の増貼です。
野地板の増貼りは、申請上の補強UPには繋がりませんが、
実質的には屋根のねじれを相当押さえ、耐震効果は高いです。
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一日目はここまでで作業を終えるために、ブルーシートをかけます。
晴れる日が続く日程を選んでの作業ですが、もしもの事を考えて
シートをかけての作業終了。

◆シート掛けし、桟で押さえます↓
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次の日には、屋根全体を野地板貼り行い、できたところで
ルーフィングと呼ばれる、下地防水シートを貼りつけます。
ここまでできると、一安心。

◆ルーフィング貼り↓暑い中ご苦労さんです・・。
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この後、屋根葺き→外壁工事→樋工事 と、外部は工事が進んでいきます。

住宅の耐震化、自治体は本腰入れて進めています。
少し不安を感じて居る方、まずは耐震診断から初めて見ませんか?
補助金を活用すれば、お徳です

※耐震診断、改修・補助金の香川県サイトはこちら↓
http://www.pref.kagawa.lg.jp/jutaku/taishinhojyo/











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by zengoro | 2017-06-10 11:36 | 現場レポート