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高瀬の山荘・・!

お客様と、現地にて打ち合わせを行い、床の塗装を行いました。
かねてより、思惑のありました床の色に塗装を行い、これで完成です。
お施主様にとっては、ほぼ満足のできる様子で、
大変お喜びでした。
「引っ越して、ここで住むのが楽しみです!」
と、仰って頂き私たちの肩の荷もおりました。

こんご、長いお付き合いの始まりです。。。

※写真は現地にて、撮影したものです。
 周りの雰囲気とマッチし、良い建物と思います!

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by zengoro | 2013-02-28 00:12  

高基礎の家・工事進んでいますよ~!

先日、構造見学会を行いました、高松市香西にて工事を行っています
新築現場の工事が順調に進んでいました。

今日伺うと、ユニットバスが設置されてあり、だんだんと家に
なりつつあるところです。
この辺になってくると、建物内部の概要が理解できるように
なりますので、お施主様も気持ちの入りようが違ってくるのです。

壁紙の色や、カーテンの色が具体的に気になりだすころで
家造りが始まって、もっともエキサイティングな時期かもしれません。

とても大きな金額の買い物ですので、
その金額分楽しんで頂ければ嬉しいと思い、建築を行っています。

多くのこと学びながら、一緒に建築を楽しみたいと思っている毎日ですよ!

※写真は工事の進む香西・高基礎の家の様子です↓

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by zengoro | 2013-02-26 23:04  

高瀬の山荘にて、建築写真撮影行われました~。

新築物件とか、リフォームの工事が終了した時点で、建築カメラマンに
お願いして、現場の様子を撮影して頂く事があります。
今回竣工を迎えた、高瀬の山荘 にて、建築写真をお願いしました。
撮影は約3時間。みっちりやって頂きました。
(データが整い次第UPしますので見て下さいね)

お家を考えられている方々の、参考にもなりますし
建築を終えられた方の想い出にもなりますので
良い事だと思って続けています。。

数年後にまた見て頂いたりして、当時の事を振り返って頂けると
とても嬉しいのですが。。

※仏生山の家にて、建築カメラマンの写真です↓

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by zengoro | 2013-02-25 23:34  

職人(大工)の技量は大したもんですよ!

本日、お話をさせて頂いた方は、古い家をお持ちですが
石場建ての建物を良く理解していない業者さんばかりで、どこに相談
して良いか解らないんです。。
と、いった相談を受けました。
ある業者さんは、“筋違を入れて補強しましょう”また“ベタ基礎を打ちましょう”
といった事を言うそうです。まったく正反対です。

そして、話は継ぎ手の事に。
悪い所は継ぎ足せば良いんです。それが日本の建築のルートです。と、お話しすると
そういった仕事ができる職人(大工)さんは、居るんですか?とのこと。
弊社ではそういった大工は数名存在していますが、
巷で、一般の方がそういった大工を探すとなると、一苦労いりますねえ。

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京都妙心寺塔頭桂春院 境内にて。 多くの継ぎ手が施されています↑

職人さんや、大工さんの技量は確かに衰退していますね。
しかし、できうる限り後世に技術の継承を考えたいものです。

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by zengoro | 2013-02-24 22:17  

明治神宮~代々木体育館~新東京駅・・!

引き続き、時間の許す限り東京にある興味をそそる建築に
触れてきました。

原宿に居ましたので、国立代々木競技場第一体育館に建築の素晴らしさを
感じる為に伺いました。体育館の設計は、丹下健三の手によるもので、丹下氏の
代表的作品でもありますね。第一体育館・第二体育館とも、吊り橋と同様の吊り構造の
技術を用いており、第一体育館は2本、第二体育館は1本の主柱から、屋根全体が
吊り下げられているんですよ。観客を競技に集中させるために考案された、内部に柱を
持たない珍しい構造の建物と考えた様です。また吊り構造の天井を安定させ、
台風等の災害時にも問題が生じないように、油圧ダンパー(制震ダンパー)で屋根の振動を
抑える構造を採用しているそうです。凄いですよね。。。

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続いてお隣の明治神宮へ。。ここは、建築関係以外の方にもとても有名です。
お正月等のニュースでいつも取り上げられますよね!
荘厳な神社さんです!

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最後は、先日改装され美しくなった東京駅丸の内口へ。
ここは、多くの観光客がシャッターを押していました。いま、人気のスポットです。
最新のビルが立ち並ぶこの界隈で、ひときわ低層の東京駅ですが
最も美しく優雅です。
夜に拝見したいことが残念ですが、また機会があるでしょう。。。

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建築に携わっている者にとって、とても勉強になる素材が多く詰まっている
東京の街で、とてもエキサイティングです。
次回はもう少し、積極的に予定を入れて回ってみたいと思いました・・・!
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by zengoro | 2013-02-23 00:52 | 設計士さんの一喜一憂  

表参道ヒルズ・・・!

所要があり、東京へ出張していましたので
その間隙を縫い、原宿にある表参道ヒルズ及び最新建築事情を
感じる為に勉強に伺いました。

原宿駅を降り、表参道を下っていくとお洒落な町並みが続いていきます。
有名はM社も、街で見かけるいつものパターンでは無く
ここの景観に合わせているのですねえ。

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表参道ヒルズは、明治神宮表参道にあった、同潤会アパートの再生工事を
安藤忠雄氏が設計管理を行い、できた商業住居複合施設です。
7年前に竣工している物件ですが、今回初めて見ることができました。
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表側は、ここの地域の洗練された雰囲気に合わせています。

しかし、裏側に回ると、植栽を取り、自然との融合を表現しています。
安藤氏の建築はコンクリート打ちっ放しが多く取り上げられていますが
確かに、多く使われる技法ですが、そこばかりではなく、ややもすると
メインはそこではないように私は思います~。

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建物の端の方には、元あった同潤会アパートの様子を再現した場所もあり
氏の建築伝統の継承を心づかう気持ちも伝わります。
奇を衒った表現方法ではなく、王道を進める建築は
築後7年になっても、少しも古びたこともなく街に溶け込んでいました。

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いい勉強になりました。
今後の建築に何らかの形で、たしになればいいなあと、思います!
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by zengoro | 2013-02-22 22:22  

来年度の耐震診断・補強工事の補助金の行方~!

香川県総合建設センターにて、県住宅課・安藤氏による
来年度の耐震診断・補強工事に係る補助金の様子を教えていただける
機会があり、耐震チームで参加してきました。

未だ、香川県議会では会議開催中で結論が出ていないため
はっきりしたことは申し上げられないのですが
大幅に補助金の額は増えそうです。
(正式に決まり次第、UPします。早く知りたい方はご一報下さい)

住宅の耐震化は、ここ数十年かに来る大地震に対応するために
急務となっています。
特に‘昭和56年6月以前に建てられた木造住宅’を、お持ちの方
ほとんどのおうちで、耐震性能が不足しているという結果になっています。
補助金を有効に使い、上手に耐震化しましょう。。

家は家族の安全を保証するところでないといけません。
先の阪神淡路大震災では、被害者の約80%が木造住宅倒壊による
圧迫によるものです。家は壊れても、最低限命が守れて外に出れるだけの
耐震性能を家族のために考えませんか?

お気軽にご相談下さいね~!!

※写真は総合建設センターで行われた、報告会の様子です。
 みんな真面目に住宅の耐震化について考えています。
 いいお話を伺えてよかったです↓

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by zengoro | 2013-02-21 18:39  

住宅ローンの借り入れ金利、固定か変動か・・・?

本日お客様との打ち合わせで、住宅ローンの事を少しお話しいたしました。
住宅(不動産)は高い買い物ですが、住宅ローンの金利もそれに次ぐ物だと
思います。
例:借入3000万円 期間35年 金利1.89% の場合、
返済総額は約4100万円となります。実に7金利を1000万円以上払うように
なるのですねえ~!

ですので、できるだけ金利の安い所(期間)で借入することがお勧めとなります。
幸せな事に、現在の金利は史上空前の低金利です。(上昇傾向にあります)
この時期に、より待遇の良い所で、調達することをお勧めいたします。

借入には、大きく分けて 長期固定金利か、変動金利かに分かれます。
長期固定~文字通り、返済年数すべて固定金利となりますので
        毎月の支払いが変わることがありません。

変動金利~金利が変動いたしますので、金利によって支払う金額が変わります。
        短期固定金利を利用すると、低金利でローンが組めるのがメリット。

◆金利の比較   ある地銀の場合

・フラット35~金利2.36% 
・3年固定 ~金利1.25%  どちらも、建物やローン諸関係により金利差があります。

結局は、その方に合った金利を検討するしかないのですが、
今のフラット35における金利低遇措置は、とても利用価値のあるものだと
思います。

詳しくはこちらを参照ください↓
http://www.flat35.com/

※いろいろなことを学び、研究し 理想のマイホームとしたいですね!!

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by zengoro | 2013-02-20 23:41  

断熱材の入れ方 で、寒い暑いは大きく変わるのですよ~!

先日の見学会を開催しているときに、お客様の合間に
断熱材の施工方法について、社員に伝授致しました。

私、国土交通省による補助事業にて全国木造住宅生産体制推進協議会の
講習の講師をさせて頂いております関係上、断熱・気密の特性を
良く勉強させて頂いております。

断熱・気密、と言葉だけでは良く伝わりませんが、
ペットボトルと、魔法瓶を思い浮かべて下さい。
同じ100度のお湯を入れるとします。外に放りだしておくと
ペットボトルのお湯はすぐさま冷ますが、魔法瓶のお湯はなかなか冷めません。
これが、断熱です。   そして、もう一度魔法瓶へ、
魔法瓶に100度のお湯をいれます。
片方は、キャップをしっかりしておきます。もう片方は、キャップを開けて外に
出しておきます。どうでしょう、キャップを閉めている方は、アツアツで保存できますが
開けている方は、すぐに冷めますね。。これが気密です。

断熱・気密は、セットなのです。

そこで、重要になってくるのが、計画給気・排気です。
これがおろそかになると、すべて台無しになります。

この日は、こういった内容の事を伝える為、現地の教材を使い
指導しました。。思いは伝わっていると思います。

※写真は現地で指導している様子。よく理解できるように解りやすく伝えると、
 上記の仕組みもしっかり理解してくれます。理解してくれると、工事もしっかりできるものですよ!

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by zengoro | 2013-02-19 22:58  

お客様より作文頂きました。ありがとうございます。。

先日より工事を行っていましたお客様より作文を頂きました。
とても嬉しいので、長いですけど、ここでUPしてみます。
以下 作文です↓
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「大工さんに学ぶ」

離れを新築していたので、三人の大工さんがずっと来ていた。特に用がないときは、
大工さんの仕事を良く見せてもらった。見ていると、飽きることがない。
一時間を越すことは度々だ。大工さんの邪魔になってはいけないので、絶対に
話しかけたりはしない。見ている間は無言である。
しかし、実に楽しい。

 板などの材料を切る時は、真に慎重すぎるほどに慎重である。これには感服する。
メジャーで長さを測って、鉛筆で印を入れる。それを電気鋸のところへ持っていく。
そこでもう一度メジャーを当てて、間違っていないか確かめる。電気鋸の歯の下へ
鉛筆で印の入った木材を置く。静かに電気鋸を下ろす。歯がかすかに木材に当たった
ところで歯を少し持ち上げて、印の位置で正しく切れているかどうかを確認する。
そして、やっと本番、じゃーんと切断する。一瞬である。三人が三人、全く同じ動作を
素早く繰り返す。間違って切れば、もう元には戻らないから慎重にしなければ
ならないのは当然だが、この動作が絵に描いたように見事なのである。

 休憩をしている時に棟梁に、耳に挟んである鉛筆を見せてもらった。
「2Hやなあ。2Hがえんな」
HBかBぐらいかと思っていたのに2Hだったので、ちょっと驚いて訊いた。
「2Hでないと線が太くなって駄目なんや。それも、他のより少し高いけど、ミツビシ・ユニの
2Hがええ。細い線の右に沿って切るか、左に沿って切るか、0.2mmの仕事やから。たまに
Bや2Bを使っている人が居るけど、あれは大工やない」
私はこの話を聞いて、いい仕事をしてくれているんだなあと得心した。ちなみに、他の仕事で
見えた職人さんに、「これだけの仕事をする大工さんは、今時いないですよ」と言われて
私は有難いことだと感謝したのだった。

二か月ほど前、勝間小学校の全校児童に講和する機会を頂いた。どのように話を進めるか
思案の末に先ずは大工さんの話をすることに決断した。私、最前列に並んでいる一年生に、
「正しいという漢字をかけますか」 と、質問した。
「書ける。知っとる。」
元気な返事が一斉に返ってきた。「よし!」と私は気合を入れて、徐(おもむろ)に
「正しいという字は、一 と 止まる で、できています。頭の中で書いてみてください」と、
促した。小学校学習指導要領では、「正」は一年生で、「止」は二年生で指導することに
なっているので全児童が頭の中で書けるはずだと考えたからである。そして続けた。
「言葉や行動を正しくするためには、言葉を発する前に、行動を起こす前に、 
一度止まって 考えること、これは人間としてとても大事な事ですね」
それに続けて、「大工さんは凄いぞ。木を切る前に二回も止まって、間違いがないか
確かめるんぞ」と、我が家に来てくれる大工さんの話をしたのである。

ある日、棟梁に
「大工さんの金槌の柄は、みんな曲がっているやろう」
ずっと、疑問に思っている事を聞いた。
「購入した時の柄をそのまま使っているのは、あれは大工じゃない。みんな、
自分に合った柄を仕込むんや。だから他人の金槌では仕事にならん」
我が家へ来ている大工さんの金槌の柄は、三人それぞれ曲がり具合が違っている。
曲がっている理由はこうである。
釘を打つ最後の時に、釘の頭の面と金槌の頭の面が平行にピシッと合わないといけない。
柄が真っ直ぐだと、面と面を平行にしようとすれば、柄を握っている手の指が下の板などに
当たってしまって具合が悪いと言われる。それを聞いて「なるほどなあ」と、合点がいった。
それに大工さんの仕事を見ていると、一番よく使うのが金槌だと分かる。頭が軽い過ぎると
応えない。重いと良く応えるが手が疲れてもたない。ある程度応えて疲れない重さ、
自分に合った重さの金槌を持つことが肝心だと言われる。

「それで、その木はぐいみの木な?」
私は近所の大工さんから聞いたことがあるのを思い出して訊いてみた。
「これは、引田の大坂峠で採って来たぐいみの木や。何本も採って来て置いてある」
「ぐいみの木がどうしてえんな?」
「材質が粘いから、手に疲れがこんのや。それに折れへんし」
若いときに聞いた記憶が間違いでないことが確認できて、何かしら嬉しくなったのだった。
大抵の時は、片方が平ら、もう一方が尖った形をしている金槌を使っているが
大きい釘や強く打つ必要がある時には、両方が平面のものを使っている。
私はそれも金槌と呼ぶものと思っていたが、大工さんはそれを玄翁(げんのう)と
呼んでいる事を初めて知った。
玄翁は、この年になるまで石屋さんだけが使うものかと思っていたのである。
(げんのう~ 僧 玄翁が殺生石を砕いた古事に基づくという大型の鉄の槌)

大工仕事を見るのは何故に楽しいのか。例えば、床を貼っていく。最後の一枚をどうやって
入れるのか。考えながら見ていると、さすがは職人技、ぴたりと納める。
大工さんにしてみれば計算通りの当たり前のことだろうが、素人の私には神業かと
不思議に見える。床を貼るのも「髪の毛が一本はいるようじゃあ大工じゃない」と、
棟梁は言い切る。敷居を入れるにも、組み合わせては崩して治し、また組み合わせては
治し、この作業が延々と続く。どこの具合が悪くて治しているのか分かる時もあるが、
解らない時の方が多い。本当に根気のいる仕事である。
その根気強さに胸を打たれるから、見るのが楽しいということもあるのだろう。
(平成25年2月15日)
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※最後まで目を通して頂き、ありがとうございました。
 作文はそのまま、引用しています。
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by zengoro | 2013-02-18 09:00