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地縄と地盤調査

先日、地盤改良の件でUPしました現場の“地縄”と“地盤調査”を行いました。
◆先日のUPはこちら→http://komuten.exblog.jp/23897039/

“地縄”とは、これから建物を作ろうとする場所に、縄(今ではロープ)で
建物の位地を明確にする事です。
これ行うことで、敷地と建物の関係が現地で確認でき、外構の事や、駐車場の事
隣接する土地や建物との関係がはっきりします。
また、この段階での配置の変更や高さの関係の変更も結構あったりします。

“地盤調査”は、良く耳にすると思います。
新築住宅を建てる場合、地盤調査無くてはできませんので、上記地縄で場所が
確定した後に、建物ができる場所の下を調査します。
地盤が建物を支える事ができない程度の支持力しかなかった場合は
地盤改良等の工事が必要になりますので、結構慎重になる場面でもあります。

この、地縄と地盤調査の関係は、後戻りができないので
(できなくはないが、費用的にも精神的にも相当大変)性根を入れて、真剣に
しておかなくてはなりません。もう少し右の方が良かったとか言われても
どうにもなりませんので、しっかりご検討下さい。

お客様は、初めて家の形等が現地で確認できるので
やっと始まるか~ と嬉しい時期だと思います。
大事なポイントなので、よく見て確認 というお話でした。

※写真は上から、更地→地縄→地盤調査の様子です。
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by zengoro | 2015-11-30 18:31 | 現場レポート  

55周年祝賀会

11/28、佐伯工務店創立55周年祝賀会が執り行われました。
参加して頂いた皆様、お祝いを頂きました皆様、誠にありがとうございました。

企業の平均年数が20~30数年と言われるようですが、上場企業で平均64.5年。
長期の存続企業は有名な金剛組が西暦578年という、途方も無いものから100年超える
団体はいくらでもありますから、55年程度ではまだまだひよっこと言った感もありますが、
上場企業の平均を考えると、零細企業では長く続いている方とみて、良いと思います。

30年続けられる株式会社の生存率が0.025%と言われている時代になぜ
55年続けられてきたかと考えると、これは一つしかありません。
誰でもご理解頂けると思いますが、皆様に愛されている(必要とされている)ことです。

御来賓の祝辞で、今後88年、111年と続く様に と、激励頂きましたが
そのようにできるよう、肝に銘じて今後とも皆様と接するように致します。
宜しくお願い申し上げます。

◆写真は祝賀会の様子です↓
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by zengoro | 2015-11-29 09:54 | 日々の集い  

寒くなると感じる・・足元の冷たさ・・。

昨日より、急に寒くなりましたね。
今までが暖かかったので、暖房器具も間に合わなかったのでは?
最近年齢のせいか寒さに弱くなり、足元の冷えが苦痛になるように・・・。

こうなってくると、気になるのが
①家の断熱性能
②家の暖房器具、暖房の仕方
③給湯設備のエネルギー   ところでしょうか・・・。

①について
比較的暖かい地域(北海道・東北に比べ)の香川県ですので、
家の断熱基準はそれほど気にされていない方が多いようです。
小豆島の生家に行ったりするとリビングはガンガン暖房しているのに、トイレの窓は
開きっぱなし と言った風景を目にします。

①-1 気密の事
魔法瓶に熱湯を入れておくと、数時間経っても湯は熱いままですね?
しかし、蓋を開けておくとお湯はすぐに冷めます。これが気密の重要性です。
日本の住宅は、家の中にある空気を一時間で0.5回家の外の空気と入れ替えなさい 
と言う法律が建築基準法で定められていますが、0.5回も変わっていると、家の中は
温まらないように思います。そこで、計画的に換気する事の発想が出てきます。
→http://panasonic.jp/kanki/24h/(パナソニックの24時間換気計画サイト)

トイレの窓を少し開けておく なんてことは、気密の事だけ考えると大変 
と言うことになります。

①-2 断熱の事
香川県は温暖な県として、認められていますので日本を8つに分類した中では下から
3番目に入ります。この8つに割った基準でそれぞれ断熱方法を検討していくのですが、
一般の方に解りやすいのが、住宅性能評価の中にある断熱基準だと思います。
1~4までの設定があり、4が一番良い方になります。
ちなみに、2013年より省エネ基準の設定があり、法律では2015年より上記4の
基準をクリアしている住宅を造るよう施工されています。(2020より義務化)

①-3 断熱気密の良い家の住み心地
木のベンチに座った時と、鉄のベンチに座った時、冷たさは違いますよね?
木と鉄の温度は同じはずです。。
人の感じる温熱環境は室温と体感温度が違うからです。
高断熱・高気密の家は、温熱環境から良くなりますので、家全体が人にやさしい暖かさと
なります。(上から下まで温度差に変化が少ない)

以上、長くなりましたが、寒くなった今日に相応しい??内容を勝手に書いてみました。
ここで、一言ですが
私達は注文住宅を作っていますので、上記の家でないといけない 
と言う風には思っていません。お施主様の好みの家を造るのが仕事です。
ただし、どんな家がいいのか選ぶにあたって、知識が必要だと思いますので
家を造るための知識は仕入れています。

知識はサイトで断熱とか、高気密 とか 検索すると、いくらでもヒットしますので
深入りしない程度にご覧ください。。

※表は住宅事業建築主の判断基準における地域区分です↓
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by zengoro | 2015-11-27 09:58 | 家の性能  

ちゃんと治すことができる

工務店、建築屋、建設屋、いろいろ呼び名があり、明るくない方はよく
解らないと思いますが、そういった中にも技術系や営業系、販売系にも分類できます。

◆ちゃんと造る(治せる)技術系
◆金融機関や税務系にあかるい営業系
◆土地分譲等にからめる販売系     といった感じでしょうか。
(業界の方は、もっと違う意見もあると思いますが)

何処の建築屋さんに聞いても、どれもできるよ! と、言うでしょうから
お客様の目線では、もっと区分けできないようになりますね。

佐伯工務店に来た方にも、おそらく何でもできますよ!と、お応えしているはずですが、
もともとは、小豆島で大工から始まった工務店でありますので、
そのDNAは、しっかり大工連中には沁みわたっています。
佐伯工務店でも、何でもできますが、得意な物は ちゃんと造る(治せる)と、言った方が
正解だと思います。

先日、高瀬の古民家再生現場では、大工がしっかりと鑿(ノミ)で加工を行っていました。
何も指示しなくても、仕事とを黙々と現場でこなしている大工さんに
安心して仕事を任すことができます。オートメーション化されることも大切だとは思いますが
職人の手と目でしっかりと造る(治す)事も重要だと現場で再確認した次第であります。

※写真は陽が落ちてからも、現地で黙々と手作業を行っていた大工さんの様子です↓
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by zengoro | 2015-11-24 16:06 | 民家改修工事  

造成工事にも考える

高松市内にて、新築工事を行う方の土地を造成工事を行っています。
畑に建築を検討しておられた方です。

平成19年5月30日 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保に関する法律が
施工され、住宅を新築する場合、地盤調査が必須となりました。
それ以前でしたら、畑の土の上にそのまま花崗土(悪い所はガラ)を搬入
そのまま建築工事となっていましたが、地盤調査を行うとしっかり数値に現れます。
地盤調査を行い結果が悪い場合は地盤改良工事となり、思わぬ出費となったりします。

今回の土地では、元あった畑の土をセメントを混入し、廃棄せずにそのまま固くする
工法を選択しました。
メリットは
①元あった土を外部に移動させなくてよい
②セメント混入によって、より強固な地盤となる
③費用対効果が良い          等々。。。

住宅の基礎のそのまだ下の地盤です。
何十年も住むわけですから、しっかり・安心の地盤の上に家が建つと安心ですよね。

ちなみに、上記法律には建築業者に対し、地盤調査は行う指導が入っていますが
地盤の保証を義務付けるようにはなっていません。
(建物の瑕疵保証は入っています)

◆法律はこちら↓(国交省)
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/01-rikouhou-files/1-aboutlow.htm

※写真は当社現場にて造成工事を行っている様子です↓

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by zengoro | 2015-11-23 18:35 | 現場レポート  

研修です

東京ビッグサイトで行われました、ビルダーズショーに二日間、勉強しに
伺ってきました。
セミナー2本と、各ブース訪問です。

お客様に最高の建物を供給できるように、知識と体験の仕入れです。

目的は
①建築仲間の体験談を知ることで、良い物を御客様にご提供する
②最新、最高の建築素材、サービスを知り、お客様に提供する ということ。

流石に日本最大の建築ショーだけありました。
知らない事もあり、最新の技術もあり、
多くの観客と、素映らしい内容に満足です。

仕入れた情報を自身でしっかりまとめ、
最大限お客様にご提供する事がこれからの仕事です。

※写真はセミナーの様子です。
 皆さん、真剣に聞き入ってます。
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by zengoro | 2015-11-20 14:35 | 講習  

建て方 行われました

高松市西内町にて行われている、新築工事現場では
建て方~上棟が行われました。

大工さん達の手によって、次々と木が組み上げられていく様子を
見ているのは、毎回毎回とても楽しいです。

ここまでは一気に家はできるのですが、
ここから出来上がりまでは、結構時間がかかります。

来年3月の竣工に向けてガンバリマショウ!

※写真は建て方の様子です↓
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by zengoro | 2015-11-14 18:23 | 現場レポート  

民家改修工事 できました

高松市東植田町にて行っていました、民家改修工事が終了致しました。

細かく区切られていた和室をLDKに。
お風呂や水回りを使いやすく。
耐震、断熱補強+バリアフリー。

お施主様の意見と現状を見まわして、ご提案→工事へと進みました。

和風の部分を全て撤去するのではなく、
鼻をくすぐる程度残してアレンジしました。
自分でも良い出来だと思います。

お施主様には、住みながら、少しずつ慣れて頂ければと思います。

※写真は完成後の物と、リフォーム前の物です↓
◆LDK同じアングルです
完成後
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工事前
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◆玄関同じアングルです
完成後
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工事前
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◆洋室南同じアングルです
完成後
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工事前
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◆外観同じアングルです
完成後
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工事前
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by zengoro | 2015-11-13 15:56 | 現場レポート  

薪ストーブのメンテナンス

自宅の薪ストーブのメンテナンスにメトスプランニングの方に
来て頂きました。

毎年、自分で汗かきながら煙突掃除を行いますが、数年一度は
メンテナンスをしたほうが良いそうです。
自分でやると、どうしても手が抜けてしまいますが、プロの方々に
手を入れて貰いますと、ピカピカに仕上がり、いつもはきちんとできない点まで
しっかりと手を入れて頂きました。

最近暖かい日が続いていますが、通年ならそろそろ薪を入れ出す時期に
差し掛かっています。
これから、4月後半までお世話になります。

※写真はメンテナンス中の様子です↓
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by zengoro | 2015-11-10 18:10 | 日々の集い  

色づいてきました

11月に入り、気温もなかなか下がらない日々が続いていますが、
佐伯工務店 高松展示場の木々も結構色づいて来ました。

広葉樹を主に配置していますので、それ相応に色づき、落ち葉も出ます。
落ち葉を嫌う方もいらっしゃるようですが、常緑樹も一年に一度は葉を落としますので
冬の陽の力の弱い時期は、葉が落ちる広葉樹の方が良いように思います。

季節の変わり目がはっきり目に見えて解るこの時期、
いよいよ寒くなるのかな~ と、考えるのも良い物だと思ってしまいます。


※写真は展示場の周りの広葉樹の様子です↓
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by zengoro | 2015-11-09 08:54 | お知らせ