植木も頼んできました・・。

先日の石の記事の後に、現地へ石を持ち込んだ後、園芸屋さんに脚を運び
植木を数本選んで来ました。
お施主さんとの打合せで、季節を感じられる樹がいいなあ との、
事でありましたので、店主と枝振りと金額の折り合いをつけながら
イロハモミジ(約3m枝ぶり良好)、ハナミズキ(約2.5m 白)、
山茶花(約2m 赤)、椿(低木2本)
とを、選びました。

お施主様がまあまあ年配という事もあり、山茶花等を入れて貰いました。
最近は山茶花等あまり出ないようです。。綺麗なのですがね~
因みに山茶花と椿、僕には咲く時期以外に見分けが付きません
山茶花は晩秋~冬、椿は冬~春先 といった具合

イロハモミジは玄関横に、ハナミズキは道路側、山茶花はリビングの前に 
現場を確認しながら、選定→場所決めです。
建物意匠を決めるのも楽しいですが、庭造りもとても楽しいです。

住宅敷地内に庭を作る(土の部分を残す)と、草抜きや水遣り、剪定等
忙しい日々の生活に中で、作業が一つ増える事になります。
古き時代より生活パターンが大きく変わり、庭への執着も少なくなった
この時代ですから、大変ですね==。ムシも付いたり、葉っぱが落ちたり。。

しかし、木樹は季節感を教えてくれますし、青葉は心豊かにしてくれます。
花が咲けば楽しい気分になりますし、秋に紅葉すれば美しくもあります。
庭に植木(今回は庵治石も入れましたが)、生活の中の一こまに
入れませんか?
美しい四季のある日本。生活の中にも堪能しましょうよ~!

◆写真はイメージ(工務店で行った工事)です↓
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# by zengoro | 2018-12-08 15:27 | 現場レポート  

自然界のちから

高松市内で建築中の住宅に使用する、石材を取りに
庵治の石屋へ伺ってきました。

今回使用する(したい部分)は、
①玄関の靴脱石
②庭石(意匠と階段) です。
◆①の靴脱石↓
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伊達冠(だてかんむり)石と呼ばれる、見ての通り、宮城の石です
県南部大蔵山でしか取れない石で、イサムノグチが愛し、積極的に作品に
使った石だそうです。
石屋さんに有るのを偶然見かけ、サイズ調整と表面磨きを打合せして
出来上がりました。
自然の美しさには、人間は到底敵いません。。

◆②庭石 
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庵治石の皮付き部分、格好の良いのを選んで頂きました。
今下庭に使う敷地部分は、幅1.8m奥行き7mで、底に植木と石を数本、数個
並べて意匠を整えようと思っています。
樹だけでは、味が薄いので、ここでも自然の力をお借りします。

◆積み込み→現場へ
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庭石等のお話と次回の現場打合せを行いつつ
現場まで運ぶのに、軽トラへ石を積んで頂きます。

現地では、外構工事に取り掛かりました。
さて、どんな庭に仕上がりますか・・。楽しいところであります!












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# by zengoro | 2018-12-04 08:51  

木造住宅の許容応力度

木造住宅の許容応力度講習に行って参りました。

木造の設計士以外の方には、“何ぞや?”って、事になりますが
日本国において、通常良く目にする住宅以外は、構造材一つ一つから
ボルト一本に至るまで全てを構造計算します。
木造住宅はず~っと過去より伝統的に造られていましたので、特例で、
簡単に設計してもいいよ という事になっています。

そもそも、建築基準法にかかわらず、法律は最低限守りましょうね ってラインを
想定しています。法律を守っていれば大丈夫ではなく、最低ラインです。
木造の住宅で言えば、性能表示制度(品確法)というもので、基準法の1.25倍とか
1.5倍とかを現しています。

という事で、木造も特例ばっかりに頼らないで、しっかりと計算しようよ! というのが
その許容応力度計算という事で、その講習に行ってきた という事になります。

数年前に建築士の勉強で学んでいた事も少しずつ思い出しながら、一日間の勉強です。
とても疲れましたが、いい勉強になりました。
講師は日常レベルの生活も視野に入れて、教えてくれます。
上記の最低ラインを守るのが、設計士ですか? といったふうに教えてくれます。
建築費が大幅にUPするわけではないし、積極的に性能表示制度を使い
お施主様の安全に気を配るように今後も検討していきたいと思います。

◆写真は講習の様子です↓
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# by zengoro | 2018-12-01 16:58 | 設計士さんの一喜一憂  

冷え込み始まると~窓の性能

冷え込み始まると・・。例年に無く、冷え込みの遅い11月末ですが
それでも朝晩はぐっと冷え込みますね・・。
暖房をつける時間も長くなってきたと思います。

私の前住んでいた家は、リビングにファンヒーターと石油ストーブが
ありました。一台では温まらないのです。
今思えば、リビングはほぼ窓であり、シングルガラスの隙間ありですから
相当暖めても、隙間(冷たい空気が入る)+熱貫流(冷たい空気が伝わる)で
そりゃ、温まらない訳です。

因みに、住宅の熱損失は窓からが6~7割、壁からが3~4割だそうです。
地域や窓ガラスの大きさ等にもよりますよ!
※省エネルギー庁より抜粋↓
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窓の断熱化が家全体の断熱化には効力がある・・と、メーカーが謳うような
文句になるわけですね・・・。
佐伯工務店でも、窓の断熱化の工事をしたことが有りますが
体で感じる事が難しいかな?と、思っていましたが
断熱化工事をされた方は、大概良かった と、仰っています。
効果が有るのでしょうね・・。

暖冬だと言われる、この冬ですが、窓ガラスが大きいお宅で
シングルガラスを使い、暖房が効かないよの~ ってお宅の方。
一度サッシュメーカーのサイトを覗いてみるのもいいかもしれませんよ~!

◆YKKの窓サイト
https://www.ykkap.co.jp/products/reform/madoremo/pvc_alumi/
https://www.ykkap.co.jp/products/reform/madoremo/plamadou/
◆LIXILのサイト
https://www.lixil.co.jp/lineup/window/inplus/
◆三協立山
http://alumi.st-grp.co.jp/products/reform/torikae_fuku/index.html
http://alumi.st-grp.co.jp/products/reform/sr_cover_sash/index.html














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# by zengoro | 2018-11-27 12:55 | 環境  

冷え込み始まると~結露

11月も終盤に入りまして、朝晩は特に冷え込みが厳しくなって来ました。
この程度の気温になると、単板のガラスのお部屋では、結露が始まっていませんか?
外気温(ガラス内側温度)と室温と室内湿気の関係で結露現象は出現します。
なかなか、メカニックなことは理解しにくいのですが・・。

暖かい日にグラスに氷と飲み物を入れるとすぐに曇りますよね? これ、結露です。
空気中に・・・細かいことはやめましょうね。

①ガラスの表面温度(室外の空気が冷える、そのまま伝える等・・)
②室内の空気温度+③室内の湿気量 の合計賭けあわせで、出てきます。

特に、小さいお子さんがいらっしゃるとか、お肌の為に、加湿器を
どんどん回したりすると、③の量があがり→結露 となります。

また、寒くなって外気温が下がる、寒いので室温上げる→結露となります。
出るものは仕方ないのですが、皆さん嫌いですよね・・。

出るものを止めるのはなかなか難しいのですが、
①は工事的要素が絡みますので、早急には難しいです。
そこで、お勧めしているのは、室内温度を少しだけ下げて頂いて
加湿器のパワーを少し落としてもらい、トイレか洗面所の換気扇を
回して貰う事です。結構結露出現を落とすことができます。お試しを・・。

結露がひどくなると、室内でのカビの出現、ハウスダストの増加
窓枠や壁内部での腐朽といったよくないことが起こる事があります。
ご注意くださいね~!











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# by zengoro | 2018-11-24 18:05 | 日々の集い  

高松市円座の家 進んでます

高松市円座町で行っております、新築住宅工事が進んでいます。

今週は外壁を主な工事として行っています。
◆写真は下塗りの様子・東西↓
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軒及び庇は構造的に大丈夫な範囲で、いっぱいに張り出しました。
これで、夏の日差し、雨風を防ぎます。

屋根の上には、太陽熱集熱パネルを設置。
太陽の熱で温まった空気を床下に送り、家全体を床暖房します。
◆屋根上のソーラーパネル
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年末に出来上がる予定の建物です。
日曜日には、お施主様と一緒に色決めを行いました。
出来上がるのが楽しみですね~!











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# by zengoro | 2018-11-20 18:39 | 現場レポート  

薪ストーブ煙突掃除

朝晩冷え込みが続くようになると、自宅にある薪ストーブの手入れを行います。
今年は秋に入り暖かいひが続いておりますが、冬将軍ももうすぐ
そこまで来ているようですので、冬に向けて手入れです。
毎年、もっと早くにすればいいのですが、性格なのでしょうか、冬間近に行います。

◆去年の灰。一冬燃やして、これが5杯くらいでしょうか。。
使う薪の量は軽トラに10杯位ですので、綺麗に燃えていることが解ります。

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◆まずは、養生から~
自邸のストーブ煙突は、まっすぐ屋根を突き破るタイプのものですので、
掃除した煤は全てストーブの中、若しくは突っ込む所から室内に入ります。
煤は真っ黒で、思った以上に黒くなりますので、養生が大切です。
今年は新聞紙を利用しましたが、マスカー(ペンキ屋が使うビニール)等も
使い勝手は良いです。

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◆煙突掃除
煙突掃除口より、掃除キットを突っ込みます。ガリガリと音を立ててこすると
サーっと、煤が落ちてきます。
煙突キットはメトスプランニングさんより貸借します。
メトスプランニングさん↓はこちら
http://www.metos-planning.com/showroom.php

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養生を始めてから、約1時間。最後にガラスの拭き掃除、養生を取って
床掃除や周りの掃除を行い終了です。ずいぶん慣れて手際が良くなりました。

ストーブのメンテナンスをご自分でできない場合(煙突の都合上)等は
メトスプランニング様で有料にて行って頂けますので、ご安心下さい。

薪ストーブ~魅惑的ですよね・・・!
ゆっくりとした時間が流れ、火のはぜる音を聞き、温かい。
薪ストーブで料理なんかもしてみたい。。こんな方には最高です。
しかし、毎年煙突掃除があります。しかも、調達から薪割りまで
燃料となる薪にはなかなか手と時間が要ります。思った以上に場所も必要です。
よ=くお考えくださいね!

さて、今年はどんな冬になるのでしょうか~!

◆写真はお客様のストーブの様子です。
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# by zengoro | 2018-11-17 17:26 | 日々の集い  

飯山の耐震改修工事

飯山で行っております、耐震改修工事が進んでおります。
古民家に隣接する木造軸組みの日本家屋ですが、昭和56年を少し
過ぎた建物ですので、補助金申請できず独自での改修工事となっております。
◆旧来の土壁を撤去し、筋交+合板を入れているところ
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この当時の建物の特徴でもありますが
壁は土壁となっておりますが、筋交量は極端に少なく
また、開口部も広く取られています。
香川に住んでいる職人が特に地震慣れしていないかと言う事も
在るのでしょうか・・。

国は住宅の耐震化は将来的に100%まで改正したいそうですが
なかなか・・できますかね・・。

◆基礎の無かった所へは、新しく基礎を造ります。
その上に土台、筋交いを新設です↓
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耐震診断の結果、良くなかったこの建物も、
耐震改修後は、稀に見る大きな地震にも倒壊しない レベルまで
達することができます。
今回は水周りのリフォームも併せて行っていますので、
割安感もあります。。。

仕上がり予定の年末に向けて、頑張っていきます!











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# by zengoro | 2018-11-13 14:40 | 現場レポート  

平田雅哉棟梁の建築

今年初め、平田雅哉棟梁の建築で有名な芦原温泉つるやさんに伺って来ましたが
久しぶりに、平田建築を見直して居りました。
※今年初めのブログはこちら↓
https://komuten.exblog.jp/26537146/
写真はつるや↓上のブログ以外の写真です。
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この日、一泊二日の家族を連れての旅行にも係らず、合計230枚の写真を
撮っていました・・。何してるんですかね・・。
棟梁にはもちろん会った事も無く、一方的にファンであるのですが、
その建物の魅力は、インターネットの写真越しでも十分に伝わってきます。

棟梁・・と、呼ばれていますので、建築設計者ではないのです。
おそらく、独自で数寄にハマッテしまい、自分でもどうにもならなくなったのでしょう。
棟梁と依頼者の施主との喧嘩は数多くエピソードとして残っているようです。
ちなみに、数寄とは好きと同一語と訳されていますが、私は違うと思います。
その道の嵌まり込んでその世界から抜け出せないような人、が数寄だろうと・・。

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写真を見返していると、
一介の棟梁がなぜ、これほどの器量の大きな建築ができるのだろう? と、
思うようになります。上記に在りますが、施主と喧嘩なんぞ請負の立場では
厳禁です。それを事も無くやってまで、信じた建築をやり遂げる・・。
自信があるからか、それとも何処かおかしいか・・。まあ、凡人には解らぬ大きな人なんでしょう。
棟梁のおかげで、また建築の正道からずれずに居られます。

さて、ここ“つるや“さん。
平田棟梁の建築で有名ですが、温泉の質といい、食事といい、またサービスなど
とてもいいお宿です。ほんとにお勧めします。
機会が在りましたら、一度どうぞ。

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# by zengoro | 2018-11-10 16:49 | 設計士さんの一喜一憂  

紅葉とライトアップ

日中と夜中との寒暖差が大きくなってきて、平地でも葉っぱが綺麗に
色づいてきました。
夕日に色づく頃に、弊社高松事務所 何枚かお気に入りの写真を撮影です。
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普段生活に追われている内には、中々木々の変化は感じることはできませんが、
秋の色づく頃に季節の変わり目を眺める事も、普段の生活の一こまに在って
よろしいのではないか?とも、思える時間帯でした。
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撮影者の実力不足は否めないので在りますが、
こういった時間の景色のプレゼントは最高であります。
敷地要素や生活時間、はたまた、労働制限や趣味といった
いろんな組み合わせも在ろうかと思いますが、
庭に樹木を、少しのライトアップ(照明器具)を
葉っぱの色が変わる、花が咲く、身を付ける なんかで
季節を感じる少しの時間を取ってみませんか?

毎日の喧騒を少し忘れることができる
贅沢な時間になる事、請け合いですよ!
























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# by zengoro | 2018-11-06 14:29 | 日々の集い