薪ストーブ煙突掃除
2018年 11月 17日
今年は秋に入り暖かいひが続いておりますが、冬将軍ももうすぐ
そこまで来ているようですので、冬に向けて手入れです。
毎年、もっと早くにすればいいのですが、性格なのでしょうか、冬間近に行います。
◆去年の灰。一冬燃やして、これが5杯くらいでしょうか。。
使う薪の量は軽トラに10杯位ですので、綺麗に燃えていることが解ります。
自邸のストーブ煙突は、まっすぐ屋根を突き破るタイプのものですので、
掃除した煤は全てストーブの中、若しくは突っ込む所から室内に入ります。
煤は真っ黒で、思った以上に黒くなりますので、養生が大切です。
今年は新聞紙を利用しましたが、マスカー(ペンキ屋が使うビニール)等も
使い勝手は良いです。
◆煙突掃除
煙突掃除口より、掃除キットを突っ込みます。ガリガリと音を立ててこすると
サーっと、煤が落ちてきます。
煙突キットはメトスプランニングさんより貸借します。
メトスプランニングさん↓はこちら
http://www.metos-planning.com/showroom.php
床掃除や周りの掃除を行い終了です。ずいぶん慣れて手際が良くなりました。
ストーブのメンテナンスをご自分でできない場合(煙突の都合上)等は
メトスプランニング様で有料にて行って頂けますので、ご安心下さい。
薪ストーブ~魅惑的ですよね・・・!
ゆっくりとした時間が流れ、火のはぜる音を聞き、温かい。
薪ストーブで料理なんかもしてみたい。。こんな方には最高です。
しかし、毎年煙突掃除があります。しかも、調達から薪割りまで
燃料となる薪にはなかなか手と時間が要ります。思った以上に場所も必要です。
よ=くお考えくださいね!
さて、今年はどんな冬になるのでしょうか~!
◆写真はお客様のストーブの様子です。
by zengoro | 2018-11-17 17:26 | 日々の集い