木造住宅の許容応力度

木造住宅の許容応力度講習に行って参りました。

木造の設計士以外の方には、“何ぞや?”って、事になりますが
日本国において、通常良く目にする住宅以外は、構造材一つ一つから
ボルト一本に至るまで全てを構造計算します。
木造住宅はず~っと過去より伝統的に造られていましたので、特例で、
簡単に設計してもいいよ という事になっています。

そもそも、建築基準法にかかわらず、法律は最低限守りましょうね ってラインを
想定しています。法律を守っていれば大丈夫ではなく、最低ラインです。
木造の住宅で言えば、性能表示制度(品確法)というもので、基準法の1.25倍とか
1.5倍とかを現しています。

という事で、木造も特例ばっかりに頼らないで、しっかりと計算しようよ! というのが
その許容応力度計算という事で、その講習に行ってきた という事になります。

数年前に建築士の勉強で学んでいた事も少しずつ思い出しながら、一日間の勉強です。
とても疲れましたが、いい勉強になりました。
講師は日常レベルの生活も視野に入れて、教えてくれます。
上記の最低ラインを守るのが、設計士ですか? といったふうに教えてくれます。
建築費が大幅にUPするわけではないし、積極的に性能表示制度を使い
お施主様の安全に気を配るように今後も検討していきたいと思います。

◆写真は講習の様子です↓
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by zengoro | 2018-12-01 16:58 | 設計士さんの一喜一憂  

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