カテゴリ:家の性能( 11 )

 

照明器具は何派?

建物を新築、リフォームする際に、照明器具のポイントは結構高いと
思っています。
工事の設計に際し、採用不採用に係わらず、必ず、照明器具のプランも
検討事項に入れて、ご提案します。

明るい家、部分的、間接的。
ペンダント、ダウンライト、シーリングライト、ブラケットライト、スタンドライト。
更に、外部の照明・・。そして予算・・。
これで、夜間のイメージがガラッと変わります。
◆照明器具竣工例の一部↓
(仏生山乙の家)
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(高瀬の山荘)

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(府中の古民家改修工事)
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(岡田の民家改修工事)

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(寺井の民家改修工事)

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(上高瀬の古民家改修工事)
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照明写りの良い写真を選んで、添付してみました。
明るさや、暗くなったときの灯りの落ち方、広がり方など、
個人差も結構在りますが、だいたい、24時間の半分は暗い時間です。
(寝てる時間も長いですが・・)
不便でも困りますし、ギンギラギン!も、どうかと思いますし、
リラックスでき、しかも不便でない、気持のいい 灯りのデザイン。
お気軽にお問合せ下さい。











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by zengoro | 2018-06-05 14:08 | 家の性能  

造り込む お風呂

新築やリフォームで浴室を新たに設ける場合、最近ではほとんどが
ユニットバスと呼ばれる、工場で生産され、現場で組み立てる方式の
浴室が選定されます。

◆ユニットバスのイメージ(パナソニックサイトより)  ↓
幅半間(約80センチ)あれば、品物を搬入でき、組立はほぼ1日です。
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これは、躯体と浴室が構造的に分離し、配管メンテナンスや
空間ができる事により、できた後の心配が少なくなるという事や
メーカーの研究が進み、掃除や断熱性に優れている 等いった事が
要因で、どちらでも構わない と、言った方には、私もユニットバスの
利点を説明します。
◆上から、TOTOサザナ、LIXILアライズ、パナソニックL-CLASS
各メーカーのユニットバス。宣伝も上手!
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他にもメーカーがあり、千差万別、多くの中より選ぶことが可能です。

ただ、どうしても工場生産式の浴室では納得できない! と、いった方が
時々いらっしゃって、その時には昔のように現場で造り込みます。
例えば、壁を桧にしたい や、 直焚きにしたい とか、露天風呂を造りたい 等々・・。

打合せや、品物選びには結構慎重になりますが、それがお施主様の意向であれば
ご期待に沿うよう、対応しております。
図面作成や、現場での打合せも多くなり、工事はユニットバスのように1日、若しくは2日と
いう訳には行きませんが、じっくりと造りこんでいきます。

◆2階に造ったお風呂 
 桧の壁、天井と、白いタイルがいい感じです。
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◆陶器のお風呂
 依頼主の想いが詰まってます。
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◆露天風呂
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◆現在進行中の直焚きお風呂
 薪で下からお湯を沸かします。(もちろん、給湯器もありますよ)
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折角の浴室。
気に入った様にご相談に応じます!















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by zengoro | 2018-05-19 16:29 | 家の性能  

耐震診断

琴平町にて行いました、町主催耐震診断相談会にてご縁のあったお宅の
耐震診断を行っております。

鉄筋コンクリート+石場建ての古民家+基礎のある木造住宅+蔵+軽量アルミ建物 が
同一敷地内に建つ、増築改築を繰り返した家です。
古くからその敷地に住まいを持つお宅なら、良くあるパターンです。

行政の担当者の方と打合せを行わせて頂き、方向性を確認します。
(最大で診断に9万円、改修工事に90万円の助成金があります。)
勝手に判断して、↑出なくなると、大変ですので・・。

一番最後に手が入ったのが昭和45年と、とても新しいとは言えない
建物となりますので、お施主様も耐震の事や今後のメンテナンスに
とても気を使っています。
お施主様の生活パターンに建築費用や家族構成など加味して
ご提案を提出させて頂く様になります。
ここが、結構難しく、きちんと整理して意見をしっかり交わしておかないと
工事中や、工事終了してから、??と言う事になってしまいますね~。

お施主様にとって面倒かも知れませんが、建物の現状と今後の期待について
じっくりと、ゆっくりと、意見を交換していきます。。

↓天井をはぐって、梁の様子を確認・・。
とても興味深い構造をしています。。。
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by zengoro | 2018-01-27 17:54 | 家の性能  

なんとかパック・・・

リフォーム市場の拡大、新規参入の勢いが格段に強くなる昨今です。
政府は現在年間12兆円程のリフォーム市場を年間20兆円規模の産業に
育てるべく施策を盛り込み、市場を急拡大させています。

比較的難しくないと思われているのか、新規参入組から大手家電メーカー、
大手住宅メーカー、地元DYI等々、チラシがいっぱいです。
トイレ~10万円(作業費込み)
浴室 ~35万円(全工事)
キッチン ~40万円(全込み込み) 等々。。

解りやすくて、簡単でいいですね。。

一件一件、トイレは違いますし、あの家とこの家では、浴室も
配管も搬入経路も工事工程も違うはずですね~。
何で同じ値段なんでしょう??

新築の建物を作るのも、結構経験が必要ですが、リフォームの方が
断然に経験が必要な分野です。新しい画用紙に絵を描くのと、
誰かが書いた絵を書き直すのでは、ぜんぜん違いますよね~。

何はともあれ、
リフォーム市場が拡大するのは間違いないし、今後空き家の活用も
拡大するでしょうし、これはどうしようもない流れです。
私たち地場の工務店では、パックに流されないように
現場をきっちり把握した上で、一軒一軒適正な価格と工事に
今後も取り組む必要が続くであろうと思っています。

※弊社施工の水廻り等・・↓
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by zengoro | 2018-01-16 09:12 | 家の性能  

使いにくい補助事業です

住宅ストック循環支援事業補助金 という物ができていまして
折り込み広告や建築業者のサイトでUPされています。

良質な既存住宅の市場流通を促進し、若者の住居費負担の軽減及び
既存住宅流通市場の拡大、耐震化率・省エネ適合率の向上等良質な
住宅ストックの形成及びリフォーム市場の拡大を目的とした補助金制度。
(国土交通省より)
サイト→https://stock-jutaku.jp/about/

◆良質な既存住宅の購入
◆住宅のエコリフォーム
◆エコ住宅への建替え  の三本柱になっていまして、表題の
使いにくい補助事業は、住宅のエコリフォームについての感想です。

対象工事は(同サイトより抜粋)↓

次の要件をすべて満たすリフォーム工事を対象にします。
1.自ら居住する住宅について、施工者に工事発注して、
エコリフォームを実施すること
2.エコリフォーム後の住宅が耐震性を有すること
3.予算成立日(平成28年10月11日)と事業者登録した日の
いずれか遅い日以降に、工事着手すること 3点が条件です。

1.2を指定されると、利用できる物件は大幅に縮小されます。
エコなリフォームをして、地球環境に優しく、生活しやすくする事が
メインかと思うのですが、耐震化と自宅の二本付になっています。
自分の感覚だと、これを利用できたら良いと思う方の8割以上は
使えないだろうと いった感覚ですが、皆さんは如何でしょうか?

住宅以外は住宅以外で、耐震化は耐震化でそれぞれ補助事業がありますので
そちらを利用し、エコな住宅にしたい方がこれを利用できれば
いいなあ と、思いますがね~。
リフォーム検討されている方で、使ってあげたいお客様がいらっしゃいますが
ほぼ使って上げられる事ができません・・・。残念です。。。












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by zengoro | 2017-02-18 15:52 | 家の性能  

県政 THEかがわ に紹介されてます。

県政広報誌 THE かがわ にて、動き出す住宅の耐震化 という、特集が
組まれていまして、その中で先日行われました丸亀での“耐震相談会”と
高瀬で行っています耐震改修工事現場の様子とお施主様のお話が掲載されています。

■広報 かがわ↓
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サイトはこちらより(詳細見れます)↓
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kohosi/1608/tokusyu.html

熊本地震の影響だと思われますが、多くの反響を呼んでいるそうです。
佐伯工務店でも連日対応に追われている状況が続いています。

補助金制度の概要は
・本格的な耐震改修工事 90万円
・簡易な     〃     50万円
・耐震シェルターベッド   20万円 と、分かれています。
まずは、耐震診断(9万円補助)を受けて、その後上記に進みます。
詳しくは、上記サイトよりご覧下さい。

昭和56年以前の建物が対象となりますが、当時建築された基準が現況の
基準とかけ離れている為に、耐震診断を行うと 基準とされる1.0の評点より
かなり下がった点数が出てきます。図面や建物を拝見させて頂いても
今の建物よりとの相違ははっきりしています。

大きな地震が来るとは限りませんし、建物が倒れるとも限りませんが
昭和56年以前の建物に住まれている方は、注意が必要だという事を
認識する必要があると思われる、県政広報誌 THEかがわ の特集です。

ご一読下されば幸いです。


■写真は高瀬の改修工事 の様子です↓
古い壁を取り、筋交いを入れています。
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金物でしっかり補強
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補強した壁は仕上げに向います
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現在の様子。もう少しで仕上がります↓
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by zengoro | 2016-08-01 09:06 | 家の性能  

近くの山の木の家 構造材検査

塩江の家にて使用する構造材の検査へ海部に伺いました。
◆海部の深い山。この辺りから、室戸岬にかけては一大木の産地。
 全国的にも有名な場所です。
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近くの山の木で家を立てる事を推進していますが、木の家を建てるのであれば
木にしっかりコダワリ、より良い物が使われているか、気になりますし
家の骨となる物ですので、建築士(現場監督兼任)がしっかり見ていたほうが
お施主様は安心ですよね。
◆写真は検査中のもの
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ここの工場長、自身が建築士で設計もしますので、こちらの意図を大変よく汲んで頂け、
毎回満足のいく物を提供して頂いています。細かい点も相談できて安心です。
◆最後は職人さんが一本一本手でこしらえます。
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最近の木造住宅の主流は、大きな材木加工業者にお願いして北欧や北米より材料を
輸入・運搬し、建築士の目の届かないところで加工、製品化、現場へ来ます。
現場に着いたものを始めて目視するのですよ。。
木の家を自負している工務店として、なかなか妥協できない点です。
しかも、この工場では乾燥に木屑や木の残りを使い、カーボンニュートラルを
実践していますが、大規模の材木加工業者では、ほぼ重油を使用しますので、
ここでは、非常に環境にも配慮しています。
◆ほぼ出来上がった木材。今回も納得の品物になっていました↓
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木造住宅で木を使い、木を使う事で山が大切にされ、山が大切にされる事で
川が綺麗になり、川が綺麗になる事で、海が豊かになる・・。
そんな循環が地元で繰り返されると気持ちも嬉しくなりますし、
自分の家の木が何処から来たのか解る って、良いと思いませんか・・・。
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by zengoro | 2016-07-07 18:40 | 家の性能  

感心の高さ

丸亀市の無料耐震相談会に相談員として参加して来ました。

普段は1日に10~15組の相談者ですが、今回は約50組、しかも
一日で対応できないために、もう一日行われるとのことです。
熊本で起こった大地震に、香川の方々も心配なのだと思います。
◆相談会の様子です↓
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診断のご相談に来られた方は、昭和56年以前に建築された木造住宅に
住まわれている方がほとんどです。
昭和56年に建築基準法が改正され、それ以降の建物は比較的強度があるのですが
それ以前の建物は強度不足が問われています。

相談会にはマスコミの方々も大勢来られていました。
こちらのほうも感心の高さが伺えます。
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午前中はNHKが、午後はOHKが取材に来られていました。

この相談会 来週水曜日(6/15) 10時~丸亀市役所でもう一度行われます。
詳しくは丸亀市役所 都市計画課 まで、お問い合わせ下さい。
TEL:0877-24-8812
FAX:0877-24-8866
EMAIL:toshikei-k@city.marugame.lg.jp
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by zengoro | 2016-06-10 10:00 | 家の性能  

インスペクション

住宅情報活用会議 第三回定例会議が行われ、
“インスペクションによる住宅情報の蓄積・活用推進事業における住宅情報蓄積の活用提案”が
議案として、協議されました。

インスペクション??
ここ数年に建築・不動産業界の間で徐々に出てきている言葉です。
まだ業界でも内容を把握している方は少ないと思います。
既存の住宅の性能(白蟻がいたり、水漏れがないかとか)を調べて情報化する
といった内容です。

建物の売買、仲介をするときに特に、買う方にとっては建物の性能を把握したいですし、
リフォーム等手入れをする場合も、自分の家の性能が把握できていると
仕方も違ってきますし、瑕疵保険にも入る事が可能になります。
リフォーム瑕疵保険はこちら↓
http://www.jio-kensa.co.jp/insurance/reform/index.html
既存住宅瑕疵保険(売買)はこちら↓
http://www.jio-kensa.co.jp/insurance/kizon_jutaku/index.html

その、インスペクションを行う組織を積極的にどう活用するか?と言った内容が
標記会議で協議されました。
約2時間、各界の有識者が出席し、色々な内容の発言がされました。

現在、インスペクションの制度は義務化されていません。
来年度からは、売買の重要事項説明において、インスペクションを受けているか否かという
情報は上げるように、法律でくくるかどうかの判断がれているようですが、
将来的には、ほぼ義務化されると思います。

建築業界にもすでに、図面の保存義務や有料でのデータ管理等も推奨されています。
データの保管等、注意すべき事も多くあると思いますが
個々の家の情報管理は近い将来多くの家で有視化され、管理されるようになる日も
近いように思います。
弊社でも検討事項(実行可能か)の机上に上げる事項だと再認識した次第でありました。

◆写真は議会の様子と、出席者一覧です↓
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by zengoro | 2016-01-16 08:18 | 家の性能  

薪ストーブ

本日の民家改修工事の打ち合わせで、お客様と薪ストーブについて
結構時間を割いて話し込みました。

僕の自宅には、薪ストーブがあります。冬場の暖房の殆どは
この薪ストーブに頼っています。
でも、家の暖房対象空間には少し小さめのサイズで物足りません。
もう少し大きな物が必要だったと思いますが、9年前にこの家の計画を
建てる時には、ピンと来ませんでした。
◆自宅のドブレ640↓
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未だ、薪ストーブが本格的に流通していない時期と言うこともあり、
工事依頼したメトス・プランニングさんの話をもっと真摯に聞いておけば
良かったと思いますが、以降のお客様へはきちんとお伝えすることができます。
ということで
注意① 暖房対象空間に合ったストーブの選択

また、利用する薪についても話ました。
僕の家では、仕事がら建築廃材が山のようにできますので、
(お金をかけて捨てている)その廃材をせっせと、燃やしています。
サイト等では、杉、桧、松等は燃やすのに良くなく、広葉樹のナラやクヌギの様な
木が適している(そうでないとダメ)のように書かれていますが、
使用してみて、そう違和感は有りませんし、現在の所ストーブ、煙突共に
不具合は出て来ていません。

◆薪は広葉樹が良いと言うが↓(日本暖炉ストーブ協会より抜粋)
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注意② 薪の調達に注意 (購入もできますが、費用も掛かります)

あと、暖かい空気は上え、上えと上がっていきますので、その空気を
下におろす(かき混ぜる)装置が必要になってきます。一般的にシーリングファン等が
理想的だと思いますが、僕の家では冬になると扇風機を出してきて(夏の様?)
廻しています。これは、個人的な趣味であまりシーリングファンという物が
意匠的に好きではなかったということです・・。

◆空気を下す(かき混ぜる装置)↓シーリングファン(オーデリックより抜粋)

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注意③ 暖かい空気はほっとくと上の方ばっかりに溜まる

まだ、薪の保管場所、断熱、アクセサリー保管所、煙突、近隣の対応、
ステージ、壁の意匠・・。細かい所は有ります。

注意点ばかり書きましたが、薪ストーブのホワッとした、暖かみは病み付きになります。
僕の家では、薪ストーブの当番はパパの役目ですので、僕が居ないと家はあまり
暖かくなりませんので、ここで父親の威厳が少し復活します。
また、冬場はストーブの前に家族が寄ってきますので、何となく話に花が咲いたりします。
環境にも優しい薪ストーブです。
注意点や建築との絡み、納まり等、もう少し細かい話を聞いてみたい方は
ご連絡頂きましたらお応えしますし、下記のサイト等もご参考に下さい。

薪ストーブのお話でした・・・。

佐伯工務店 施工事例(一部)
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日本暖炉ストーブ協会さん↓
http://www.jfsa.gr.jp/administration/

メトス・プランニングさん↓
http://metos-planning.com/
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by zengoro | 2015-12-19 18:29 | 家の性能