カテゴリ:設計士さんの一喜一憂( 182 )

 

子ども部屋

皆さん、子ども部屋 どうされていますか?

と言うのは、私の子供(小5.小2 いずれも娘)が
自分の部屋を持つようになりました。
今までは、リビングでゴチャゴチャになりながら
宿題やピアノ、遊んだり、雑魚寝をしていましたが
流石に体の大きさに耐えられなくなり、用意した子供部屋を
使うことになったのです。。。
この春から小6(11歳)に上がるお姉ちゃんは遅いくらいですかね?

現在その子供部屋は、当然の如く物置になっています。
小さい頃からのオモチャやぬいぐるみ、保育園・幼稚園や
小学校低学年時の持って帰ってくる教材等・・。
10畳(間仕切り無し)の部屋は満載です。
この子供部屋には、ロフトを設けていますので、まずそこが
物置のターゲットになるでしょう。。
断捨離(特に子供の小さい頃の物)は中々難しいですよね?

上のお姉ちゃん、仮に大学生入学時(18歳)に家を出たら、
実際子供部屋を使う期間は7年間となります。子供が成長するころは
物も多くなりますが、その後利用頻度は愕然と下がりますね。
子供部屋の使い方よく考えておかないと、いけません・・。
教育の仕方もあろうかと思います。

自宅では、子供たちや上さんが、一生懸命その物置と化した
子供部屋を整理に掛かっていますが、さて、どうなる事か・・。
また、ご報告致します・・・。

※写真は雑魚寝していたリビング。
e0064493_18310823.jpg












by zengoro | 2019-03-16 18:26 | 設計士さんの一喜一憂  

3.11

2011年3月11日、未曾有の大震災が東北で起きました。
阪神・淡路大震災、熊本大震災と、大きく違うのは、
津波による被害です。

この数ヵ月後、現地に降り立った時、建築に携わる者としての
無力を大きく感じました。
阪神・淡路、熊本では、建物の倒壊による被害が大きかったのですが、
ここでは、押し寄せてくる水によっての被害が大きかったです。
建物に金物をつけましょう・・。バランスを保ちましょう・・。ここでは無力。

熊本に震災数ヵ月後に立ち寄った時は、これは建築に携わる者が
しっかりしないといけない・・。と、思いましたが
東北では、国や県、立地といった、建築では手の届かない行為での
対応が必要です。

地震は必ず来ます。
熊本は地震の来ない地域で有名でした。
阪神もそう言われていました。
香川も例外ではありません。
建築に携わる者として、オーナー様にいやな顔をされても
しつこく、耐震・耐火については、お話していこうと思います。。。













by zengoro | 2019-03-12 14:05 | 設計士さんの一喜一憂  

プランの提出でした

高松市内の敷地で、建替え工事を行う計画のお施主様に対し
プランをお出しさせて頂きました。
遠隔地のお施主様で、普段はなかなかお会いすることが
できませんので、できるだけ解り易く2つのご提案をさせて頂きました。

十数年前に関東のお客様が高松市で同じく建て替えをされた時は
ほぼ、FAXと電話及び郵送でしかご連絡できず
完成時には手を取り合って喜んでいましたが、
今はインターネットの普及で、即時に様子が伝えられることができ
本当に便利な時代となりました。

とはいえ、お施主様にはどんなプランができるか想像難しく
設計士がしっかりとした考えと思慮を持って
プランを立て、検討の材料にして頂かないといけません。

どんな家ができていくか、楽しみですね~!

◆写真はイメージです↓
e0064493_18261434.jpg
e0064493_18262296.jpg
e0064493_18262829.jpg
e0064493_18263954.jpg
e0064493_18264885.jpg
e0064493_18265430.jpg











by zengoro | 2019-03-09 18:27 | 設計士さんの一喜一憂  

1月17日を迎え・・

1995年、平成7年1月17日午前5時46分52秒、大きな揺れが阪神淡路地方を襲い
多数の犠牲者を出してから、今年で24年目となります。
当時私は東京にいて、出勤前のテレビに噛り付いていたのを覚えています。
24回目となりますが、犠牲者の方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

あれからも、数度大きな地震が日本列島を襲いました。
犠牲者の多くは建物による倒壊よるものでした。
建築業界に携わる者として、心新たに気を引き締め、妥協せず
建物が凶器に変わらないよう、お伝えすることが改めて
必要だと思っています。

木造家屋の倒壊及び火災が大きく取り上げられる震災であり、
その後、建築基準法も見直され現在に至っています。

地震や災害の少ない香川県の方々は、割とそういったことに疎いと
伺います。
少々気にかかるかもしれませんが、建物のコンディションは
正直にお伝えし、改善方法もご理解頂ける様説明致します。

24回目となりますが、毎年そんな事を思う1/17でありました。

by zengoro | 2019-01-19 09:02 | 設計士さんの一喜一憂  

新年初祈願~仕事始め

2019.1/7(月) AM8:00~初祈願です。
毎年恒例の年初に行われる行事です。
八幡様の神主さんに、出張いただき、社員一同清めて頂きました。
仕事柄、、年に数回神主さんにはお清めをして頂きますが
年初のお清めは格段と身に沁みます。

“手のまがい~脚のまがいの無き様~に”・・・。ほんとにそれが一番です。

初祈願が終わると、早速初仕事となります。
自分が小さい頃から、この行事は行われていましたが、
昔は正月にお弟子さんが自宅に上がりこみ、一杯献上。
そして、初祈願で一杯献上。仕事はその先の日でした。
考えてみると、顔を合わせる回数が多かったように思います。
時の移り変わりですね・・・。

正月気分はここまで。
手のまがい、脚のまがいが無い様、十分注意して作業開始です。

今年も一年宜しくお願い致します。

◆写真は初祈願の様子です↓
e0064493_13504223.jpg
e0064493_13504637.jpg











by zengoro | 2019-01-08 13:57 | 設計士さんの一喜一憂  

消費税増税?

消費税が8%→10%に上がる事がほぼ決定的と言われて久しいですが
ここ、年末に来て世界情勢の中と日本の株価低迷が始まり
増税が疑わしい環境になって来ました。

そもそも、今回の消費税増税は建築関係にはそれ程影響はないのでは?
との憶測が関係者の中ではありましたが、それは今までの増税時期に
比較してとのことで、やはり増税時にはそれなりの反動があります。

特に、販売系のいメーカーさんや地元パワービルダーさんは
売り上げが無いと会社存続ができませんので、増税に輪をかけて
ドシドシ売り上げを伸ばそうと苦心します。
当然、それに併せて発注が始まりますので、工事量も多くなりますね・・。
もともと、工事量をこなす現場職人は限りが有りますので
そこで職人さん、現場監督等は、当然混乱します。

増税が行われるか、行われないかで、建築業界は
大きく揺れる訳ですね・・。
(建築だけではないと思いますが。。。)
どうなりますかね~。












by zengoro | 2018-12-22 07:55 | 設計士さんの一喜一憂  

木造住宅の許容応力度

木造住宅の許容応力度講習に行って参りました。

木造の設計士以外の方には、“何ぞや?”って、事になりますが
日本国において、通常良く目にする住宅以外は、構造材一つ一つから
ボルト一本に至るまで全てを構造計算します。
木造住宅はず~っと過去より伝統的に造られていましたので、特例で、
簡単に設計してもいいよ という事になっています。

そもそも、建築基準法にかかわらず、法律は最低限守りましょうね ってラインを
想定しています。法律を守っていれば大丈夫ではなく、最低ラインです。
木造の住宅で言えば、性能表示制度(品確法)というもので、基準法の1.25倍とか
1.5倍とかを現しています。

という事で、木造も特例ばっかりに頼らないで、しっかりと計算しようよ! というのが
その許容応力度計算という事で、その講習に行ってきた という事になります。

数年前に建築士の勉強で学んでいた事も少しずつ思い出しながら、一日間の勉強です。
とても疲れましたが、いい勉強になりました。
講師は日常レベルの生活も視野に入れて、教えてくれます。
上記の最低ラインを守るのが、設計士ですか? といったふうに教えてくれます。
建築費が大幅にUPするわけではないし、積極的に性能表示制度を使い
お施主様の安全に気を配るように今後も検討していきたいと思います。

◆写真は講習の様子です↓
e0064493_16582699.jpg












by zengoro | 2018-12-01 16:58 | 設計士さんの一喜一憂  

平田雅哉棟梁の建築

今年初め、平田雅哉棟梁の建築で有名な芦原温泉つるやさんに伺って来ましたが
久しぶりに、平田建築を見直して居りました。
※今年初めのブログはこちら↓
https://komuten.exblog.jp/26537146/
写真はつるや↓上のブログ以外の写真です。
e0064493_17024958.jpg
e0064493_17030158.jpg
e0064493_17031645.jpg
e0064493_17033043.jpg
この日、一泊二日の家族を連れての旅行にも係らず、合計230枚の写真を
撮っていました・・。何してるんですかね・・。
棟梁にはもちろん会った事も無く、一方的にファンであるのですが、
その建物の魅力は、インターネットの写真越しでも十分に伝わってきます。

棟梁・・と、呼ばれていますので、建築設計者ではないのです。
おそらく、独自で数寄にハマッテしまい、自分でもどうにもならなくなったのでしょう。
棟梁と依頼者の施主との喧嘩は数多くエピソードとして残っているようです。
ちなみに、数寄とは好きと同一語と訳されていますが、私は違うと思います。
その道の嵌まり込んでその世界から抜け出せないような人、が数寄だろうと・・。

e0064493_17062594.jpg
e0064493_17063856.jpg
e0064493_17064709.jpg
e0064493_17065455.jpg
写真を見返していると、
一介の棟梁がなぜ、これほどの器量の大きな建築ができるのだろう? と、
思うようになります。上記に在りますが、施主と喧嘩なんぞ請負の立場では
厳禁です。それを事も無くやってまで、信じた建築をやり遂げる・・。
自信があるからか、それとも何処かおかしいか・・。まあ、凡人には解らぬ大きな人なんでしょう。
棟梁のおかげで、また建築の正道からずれずに居られます。

さて、ここ“つるや“さん。
平田棟梁の建築で有名ですが、温泉の質といい、食事といい、またサービスなど
とてもいいお宿です。ほんとにお勧めします。
機会が在りましたら、一度どうぞ。

e0064493_17132981.jpg
e0064493_17140119.jpg
e0064493_17142082.jpg













by zengoro | 2018-11-10 16:49 | 設計士さんの一喜一憂  

綺麗にできて よかった・・

先日お引渡しを行いましたご自宅をご主人様が始めてご覧になりました。
(遠方の方なので、出来上がりを未だ見られていませんでした)

現地でお会いすると、“綺麗にできてよかった ありがとう” と、
何度もお話を頂きまして、単純な私は 天にも登るような心持で
“こちらこそ、ありがとうございました” と、何度もお返ししました。

工場生産では無い、現場で造りこんでいく建築ですので
お施主様もなかなか心配だったと思いますし、
現場を任されているほうも、プレッシャーやなかなか上手く行かない事も
苦労する事もありますが、お施主様のその一言で、全て吹き飛びますね~。
建築やっている方には、解っていただけると思います。

住宅のスペック(耐震性能、断熱性能、省エネ化等々・・)も、勿論大切ですが
目に見えない、安心感、居心地、住み易さ も、とても大切だと思います。
今回の建物は、新築でまだ住居としては若々しく、もう十年くらいすると
建物の白々しさが抜け、住み手の感性も家に溶け込み、革靴の様にフィットすると
思います。。
それもまた、楽しみですね~。。。


※写真はイメージです↓
e0064493_18194042.jpg
e0064493_18222031.jpg
e0064493_18231648.jpg











by zengoro | 2018-03-06 18:17 | 設計士さんの一喜一憂  

洗面所暖房器

寒い、寒い、寒い と、連呼が続く今年の寒波です。
高松あたりで予想している気温より数度低い、仙台あたりの気温が
続いていますね。。住宅や建築物もここまで冷え込む事を予想していませんので
室内も結構厳しい状況になっているのではないかと思います。

先日、自宅の洗面所に壁掛けの暖房器を取りつけました。
温泉に行った時に、“なぜ、温泉が気持ちいいのか?” を、考えていまして、
浴室を出た後も、脱衣所や廊下が暖かいのが気になり、自宅にも真似をした
次第です。

◆TOTO 壁掛け暖房器↓(TOTOより抜粋)
e0064493_17573107.jpg
定価¥73,340で、配線工事が必要です。
併せて、大体6万円位でしょうか・・。(環境によります)

風呂から出ると、折角温まったのが、素早くタオルで拭かないと
すぐに冷えてしまいます。併せて、気温の差が体にも良くありません。
これを取り付けてからは、一生懸命タオルで拭く事もなくなりましたし
やっぱり気持ちが良いのです。
通常自宅の風呂は温泉みたいに温度を上げていませんから
なおさら、体にも良いと言う事になります。

洗面所~風呂の寒さが気にかかる方ご参考に↓
TOTO商品→https://jp.toto.com/products/bath/sankanou/index.htm
パナソニック商品→https://sumai.panasonic.jp/air/kanki/bathkan/02.html












by zengoro | 2018-02-10 17:50 | 設計士さんの一喜一憂