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今年もお世話になりました。

2018年 年もお世話になりました。

沢山のお仕事をさせて頂きました。
いろいろなお話をさせて頂きました。

多くの方と、多くのお話、多くの勉強と、多くのお伝え。
来年も建物に関する事で、お施主様のお役に立てるよう
持っている知識と経験をメイいっぱいお伝えできるように
尽力致したいと思います。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

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by zengoro | 2018-12-29 07:38 | お知らせ  

職人さんの仕事

建築の仕事は標準化した物が多くなりましたが、
まだまだ殆どの工事が職人さんに頼ります。

大工さんに始まり、左官屋さん、建具屋さん、内装屋さん、
上げていくと切が無いほどです。

この日は、左官屋さんが現場で仕切りに壁を塗っていました。

職人さんの仕事は横で見ていて、気持のいいもんです。
次々と仕事が進み、一手一手で新しいものが生まれていく仕様は
魔法が掛かっているようで、飽きません。

標準化し、工場でできていく物もいいかもしれませんが
まだまだ、現場で職人さんの手によるできる物は
魅力に尽きません。

建築の仕事に関する、職人さんは年々減少傾向にありますが
未来の為に、少しでも多くの職人さんが生まれる様
工務店も努力が必要だと思います・・・。

◆現場の左官屋さん↓
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by zengoro | 2018-12-25 07:47 | 現場レポート  

消費税増税?

消費税が8%→10%に上がる事がほぼ決定的と言われて久しいですが
ここ、年末に来て世界情勢の中と日本の株価低迷が始まり
増税が疑わしい環境になって来ました。

そもそも、今回の消費税増税は建築関係にはそれ程影響はないのでは?
との憶測が関係者の中ではありましたが、それは今までの増税時期に
比較してとのことで、やはり増税時にはそれなりの反動があります。

特に、販売系のいメーカーさんや地元パワービルダーさんは
売り上げが無いと会社存続ができませんので、増税に輪をかけて
ドシドシ売り上げを伸ばそうと苦心します。
当然、それに併せて発注が始まりますので、工事量も多くなりますね・・。
もともと、工事量をこなす現場職人は限りが有りますので
そこで職人さん、現場監督等は、当然混乱します。

増税が行われるか、行われないかで、建築業界は
大きく揺れる訳ですね・・。
(建築だけではないと思いますが。。。)
どうなりますかね~。












by zengoro | 2018-12-22 07:55 | 設計士さんの一喜一憂  

造成工事始まりました~

中讃地区で新築住宅のお話をさせて頂いておりました敷地で
造成工事が始まりました。

畑として所有されていた敷地を住宅用地として利用する造成工事です。
畑(農地)を住宅用地(宅地)にするには、なかなか手間のかかる作業が
必要となります。
個人でも申請を行うことも可能ですが、殆どは代理人に任せる事が多いです。

まず、農業振興地域整備に関する法律の中で、農業振興区域に指定されているか
どうかを確認。指定されている土地であれば、其処を外す事から始めます。
指定除外(若しくは入っていない)が確認されてから、今度は農地転用という
農地法の中の手続きに入ります。この段階で、分筆とかが必要な場合は隣地境界の
確認(境界確定)の作業、それから、排水経路の確認(水利組合)やそもそも其処に
建物が建っていいのか(建築基準法)等の確認も併せて必要になってくる、
とってもややこしい事が重なります。
(まあ、そのためにプロがいるのですが)

とにかく、日本は殆どすべての行為が許可制になっていますので、
許可を取らないと、認可されず、無許可=法律違反となってしまうのです。
自分の土地なのに・・・と言っても、仕方がありません・・・。

今回の敷地では、当然全ての関係をクリアしてからの造成工事と相成りました。
造成工事が終了後、地盤調査を始め、建物は来年の6月頃に竣工の予定と
なっております。

新しいお家の第一歩、進みだしました!

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by zengoro | 2018-12-18 17:23 | 現場レポート  

外構工事が始まりました

高松市内で住宅建築中の現場では、外構工事が始まりました。

駐車場から玄関までの土間スロープ、石工事、植栽工事、外部木製塀の工事
スッキリポール等、外構も住宅の建築(デザイン)工事の一部として
計画しております。

特に先日記事にしております、自然石や植木は私共の建築には
欠かす事のできない一部となっていますので、
可能な限り、お施主様に頼んで工事をさせて頂いております。

建物の建築で頭がいっぱいの計画も有ろうかと思いますが
外構をしっかり計画された建物は、建物自身の使い勝手も良く
道路から玄関へ、建物内から外部への視線等、生活していく上で
重要な要素を締めると思いますし、ゆったりとした感覚を持つ事にも
なります。

今回建物の植栽では、季節感の感じられるように
山茶花(秋に花)~椿(春先に花)~ハナミズキ(春に花)~
イロハモミジ(春に新緑、秋に紅葉)といった揃え方をしました。

外構計画で豊かな暮らし~いいと思います。

◆現場で工事を進めていただいている職人さんと・・・
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by zengoro | 2018-12-15 17:39 | 現場レポート  

省エネC講習行われました

平成30年度省エネC講習が開催され、講師として伺いました。
これは、国交省が補助事業として行っている講習で今回は施工者向けに
行われました。

設計者が作った意図を施工者がきちんと施工しないと設計性能が出ませんので
施工者にも断熱気密の有効性、重要性を認識いただき、住宅の省エネを
向上しよう といった試みです。

受講された方々は普段、現場施工を行われている方が多く
半日教科書を前にして、よくわからない記号と計算に
悩まされたと思いますが、終了考査では全ての方が合格して頂けました。

実は、私もこの講習を行う為に自分で勉強をしてからとなり
復習~現状の断熱気密の進み具合~今後の対策 といった感じで
個人勉強にもなります。

全ては、お施主様の利益に叶うように、そして省エネが推進され
良い環境を保てる為、いい講習だと思います。

◆写真は講習の様子です↓
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by zengoro | 2018-12-11 11:54 | 先生として  

植木も頼んできました・・。

先日の石の記事の後に、現地へ石を持ち込んだ後、園芸屋さんに脚を運び
植木を数本選んで来ました。
お施主さんとの打合せで、季節を感じられる樹がいいなあ との、
事でありましたので、店主と枝振りと金額の折り合いをつけながら
イロハモミジ(約3m枝ぶり良好)、ハナミズキ(約2.5m 白)、
山茶花(約2m 赤)、椿(低木2本)
とを、選びました。

お施主様がまあまあ年配という事もあり、山茶花等を入れて貰いました。
最近は山茶花等あまり出ないようです。。綺麗なのですがね~
因みに山茶花と椿、僕には咲く時期以外に見分けが付きません
山茶花は晩秋~冬、椿は冬~春先 といった具合

イロハモミジは玄関横に、ハナミズキは道路側、山茶花はリビングの前に 
現場を確認しながら、選定→場所決めです。
建物意匠を決めるのも楽しいですが、庭造りもとても楽しいです。

住宅敷地内に庭を作る(土の部分を残す)と、草抜きや水遣り、剪定等
忙しい日々の生活に中で、作業が一つ増える事になります。
古き時代より生活パターンが大きく変わり、庭への執着も少なくなった
この時代ですから、大変ですね==。ムシも付いたり、葉っぱが落ちたり。。

しかし、木樹は季節感を教えてくれますし、青葉は心豊かにしてくれます。
花が咲けば楽しい気分になりますし、秋に紅葉すれば美しくもあります。
庭に植木(今回は庵治石も入れましたが)、生活の中の一こまに
入れませんか?
美しい四季のある日本。生活の中にも堪能しましょうよ~!

◆写真はイメージ(工務店で行った工事)です↓
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by zengoro | 2018-12-08 15:27 | 現場レポート  

自然界のちから

高松市内で建築中の住宅に使用する、石材を取りに
庵治の石屋へ伺ってきました。

今回使用する(したい部分)は、
①玄関の靴脱石
②庭石(意匠と階段) です。
◆①の靴脱石↓
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伊達冠(だてかんむり)石と呼ばれる、見ての通り、宮城の石です
県南部大蔵山でしか取れない石で、イサムノグチが愛し、積極的に作品に
使った石だそうです。
石屋さんに有るのを偶然見かけ、サイズ調整と表面磨きを打合せして
出来上がりました。
自然の美しさには、人間は到底敵いません。。

◆②庭石 
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庵治石の皮付き部分、格好の良いのを選んで頂きました。
今下庭に使う敷地部分は、幅1.8m奥行き7mで、底に植木と石を数本、数個
並べて意匠を整えようと思っています。
樹だけでは、味が薄いので、ここでも自然の力をお借りします。

◆積み込み→現場へ
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庭石等のお話と次回の現場打合せを行いつつ
現場まで運ぶのに、軽トラへ石を積んで頂きます。

現地では、外構工事に取り掛かりました。
さて、どんな庭に仕上がりますか・・。楽しいところであります!












by zengoro | 2018-12-04 08:51  

木造住宅の許容応力度

木造住宅の許容応力度講習に行って参りました。

木造の設計士以外の方には、“何ぞや?”って、事になりますが
日本国において、通常良く目にする住宅以外は、構造材一つ一つから
ボルト一本に至るまで全てを構造計算します。
木造住宅はず~っと過去より伝統的に造られていましたので、特例で、
簡単に設計してもいいよ という事になっています。

そもそも、建築基準法にかかわらず、法律は最低限守りましょうね ってラインを
想定しています。法律を守っていれば大丈夫ではなく、最低ラインです。
木造の住宅で言えば、性能表示制度(品確法)というもので、基準法の1.25倍とか
1.5倍とかを現しています。

という事で、木造も特例ばっかりに頼らないで、しっかりと計算しようよ! というのが
その許容応力度計算という事で、その講習に行ってきた という事になります。

数年前に建築士の勉強で学んでいた事も少しずつ思い出しながら、一日間の勉強です。
とても疲れましたが、いい勉強になりました。
講師は日常レベルの生活も視野に入れて、教えてくれます。
上記の最低ラインを守るのが、設計士ですか? といったふうに教えてくれます。
建築費が大幅にUPするわけではないし、積極的に性能表示制度を使い
お施主様の安全に気を配るように今後も検討していきたいと思います。

◆写真は講習の様子です↓
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by zengoro | 2018-12-01 16:58 | 設計士さんの一喜一憂